大阪旅行2日目!!
の前に、2022年11月23日はサッカーワールドカップドイツ戦です!!
と、いうわけでお部屋で観戦!!
最初、負けていてこれは厳しいか…
と、思いつつサッカーを応援していたんですが
「ホテル京阪ユニバーサルタワーホテル」の魅力の1つは温泉があること!!
どーしても温泉に入りたくて入りに行ったんです。
1人でソワソワしながら入って、さっさと上がろうと思いつつも、サウナまで楽しんじゃって…
いや、ユニバで歩き回って疲れた体には最高すぎました。
しかも!!ドリンク1杯サービスがあって、生ビール頼みまして…
1人で外の景色観ながら一気に飲み干して急いで部屋に戻ると…
友人がすごく興奮していてww
まさかと思ったら逆転してて私も叫びましたww
そりゃ興奮するわ。
ホント勝ってよかった!
おめでとうございます。そしてありがとうございます森保ジャパン!!!
わたしは今回クーポンで支払ったので実質タダで利用させていただきました!
が、クーポンがなかったとしても利用していたと思います。
太陽の塔へGO!
3日目は太陽の塔をみにいくことに。
太陽の塔はもちろん知ってはいますが見るのは初めて。
大きいんだろうなーとは思っていましたが…
どどーーーーーーーん。
めっちゃでかい。
いや、駅を降りてすぐに見えてたんですけどw
近づけば近づくほど迫力がすごい!!
こういう大きい建造物観ると
「超大型巨人ってこんな感じかな?」
って考えちゃんですけど、わたしだけじゃないですよね?
太陽の塔は岡本太郎さんの作品。
正面の「太陽の顔」は「現在」を
頂部の「黄金の顔」は「未来」を
そして背面の「黒い太陽」は「過去」を表現しているそうです。
「黒い太陽」って見たことありますか?
写真や雑誌などで紹介されてるのは正面の姿が多いですよね?
わたしは今まで背面に顔があることすら知りませんでした。
その背面の「黒の太陽」がこちら
はじめまして!
正面と全然違いますよね。
どこか悲しげというか…逆光のせいか?w
でもこれが「過去」を表現しているのは何となくわかります。
過去は終わったこと過ぎたこと。
だから生命を感じさせないデザインなのかなと思いました。
なぜこのようなテーマになったのかというと
大阪万博テーマ館が「過去」→「未来」→「現在」をめぐる構成だったことにくわえて
岡本太郎さんが「人間の身体、精神のうちには、いつでも人類の過去、現在、未来が一体になって輪廻している」と考えていたからだそうです。わかっていることはこれだけで、あとの解釈は自由!だそうです。(パンフレットより抜粋)
さて、この太陽の塔中に入れること知っていましたか?
ずっと中に入れなかったんですけど数年前から解放したらしいです。
その中がこちら
ひょーーー。
THE岡本太郎ワールド。
これは「生命の樹」
いのちの歴史を表現しています。
ちょうど写真に写っているのが約40億年前の生命の誕生。
そして上に登るにしたがって進化していき「現在」「未来」とつながっていきます。
太陽の塔が構成された元々のきっかけは、万博当時、地上30m上空に架けられていた「大屋根」にテーマ館の観客を運ぶ必要があったため作成されたそうです。
なので太陽の塔は設備上、地下展示と中間展示をつなぐエスカレーターの縦通路。
横に伸びている腕みたいな部分にエスカレーターがあり、観客を「大屋根」に運んだそうです。
※ちなみにエスカレーターとは逆の腕?は避難階段がありました。
で!!
ここからが面白かったんですが
実は太陽の塔にはもう1つ太陽があったんです。
それが地下にある「地底の太陽」
この空間は「過去の根源の世界」の雰囲気を体感できるつくりになっていたそうですが!
ビックリなんですけど、この「地底の太陽」行方不明なんだそうです…
え?なんで?ww
だって行方が不明になるレベルの大きさじゃないからww
万博閉幕後に行方不明になったようで、たぶん間違えて処分しちゃったのかもしれませんね。
でも安心してください。
2018年に復元したそうです!!
それがこちら
おぉ…
本物の「地底の太陽」の写真もありましたけど忠実に再現されていました。
雰囲気も独特で知らないですけど当時にタイムスリップした感じ。
現代では絶対に思いつかないデザインだなと、理由はわかりませんがw
なんか感じました。
写真の撮影できる範囲が限られていたので全部をお見せすることは出来ませんが
これは想像よりもかなり見ごたえがありました。
太陽の塔きてよかった!
いやー、私ももっともっと自分を表現したい。したくなりました。
太陽の塔は事前予約が必要です!
気になった方は下記の公式サイトから予約してください♡
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